子どもの熱中症対策!予防方法と対処法、子ども向け経口補水液とは?

梅雨が明けて暑い夏がやってきます。

夏はイベントも多く、アイスもおいしい時期ですが同時に不安な熱中症、気になる日焼けの季節でもあります!

今回は不安な熱中症について書いていきます!

熱中症とは

高温の中で仕事や運動をしたために起こる身体の異常の総称。脱水症状、けいれんなどを起こす。

つまり、暑さによって何かしら体に異常をきたした場合は熱中症といえます。

熱中症かの判断

熱中症かどうかに関しては「暑い環境にいた時間」×「脱水の程度」から判断します。

脱水症状に関しては尿の回数や口の中の乾燥具合から見ることができます。

私も尿の色などを見て濃い色であれば水分が足りていないのかもと思い多めに水分補給をするようにしています。

また熱い環境については大人がちょっと熱いなぁと思うときは子どもにとっては暑いのかもと思い、洋服は大人よりも薄着の物を着せるようにしています。

今は子ども用の肌着でメッシュ生地の物もありますし、夏はノースリーブの肌着を多く着せるようになりました。

    
可愛い洋服もノースリーブや半そでの物もたくさんあるので夏は極力涼しい格好をさせています。

    

あと夜は寝冷えしないようにスリーパーなどもいいですね。長く着れるのもいいですよね♪

  

熱がこもらないような対策も必要かなと思います。

ただエアコンが効いていそうなところに行く場合は羽織れるものを持っていくと安心ですね。

子どもの場合は熱中症にかかりやすい?

子どもの場合、大人に比べて以下のような3つの要因があるそうです。

1.水分の必要量や熱生産が多い

2.発汗能力が低い

3.皮膚の面積が体格に比べて多い

ただそれ以上に最初に感じるめまいや頭痛などの異常について明確に伝えられないことで重症化する恐れがあります。

39度以上の発熱や下痢、嘔吐といった症状がみられた場合は脱水に注意しましょう。

十分な水分と電解質、栄養を摂取させるように心がけていきましょう。

もし症状が治まらなかった場合脱水状態が重症化している可能性があります。

できるだけ早く小児科を受診するようにしましょう。

親である私たちにできることは子どもの異常にいち早く気づくこと。

次からは予防方法と対処法についてみていきます。

予防方法

予防方法として以下2点があげられます。

1.暑い環境にいないようにする

2.水分・電解質をしっかり摂る

日差しで熱くなった地面からの熱によってベビーカーは暑い環境にいることになります。

ベビーカーに長時間のせるのを控えたり、寝ているときなど涼しい場所に移動するなどして長時間暑い環境にいないよう心がけましょう。

また水分補給に関しては今まで水分か麦茶しかあげていなかったのですが、水分とともに失われる電解質をとることが大事なようです。糖分が多くナトリウムなどの電解質が少ないスポーツドリンクよりも経口補水液がいいようです。

そもそも経口補水液とは何か

経口補水液。

よく見るけれどいまいちその正体がよくわかっていないので今回少し調べてみました。

スポーツドリンクと経口補水液の違い

スポーツドリンクは日常生活や軽い運動の場合に有効です。

清涼飲料水の一種で、運動や日常生活などでの発汗によって体から失われた水分やミネラルを効率良く補給することを目的としています。脱水症状の回復や、炎天下のスポーツにおける熱中症防止などの目的でも飲まれます。

経口補水液は食塩とブドウ糖を混合し、水に溶かしたもの。

暑さや運動などで大量に汗をかいた場合に有効で、電解質(ナトリウム、カリウム)濃度が高い組成です。

飲用する事で小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療に用いられます

経口補水液は水と電解質の吸収を速めるために、スポーツドリンクと比べて糖濃度は低い組成です。



上手な摂り方

経口補水液はがぶ飲みせず少しずつ飲みましょう

飲む量の目安は、年齢や体の大きさで異なるようです。

気になる場合は、医師、看護師、薬剤師などに相談してみてください。

経口補水液の注意点

清涼飲料水で誰でも飲めるけれど、ナトリウムとカリウムを比較的多く含むため、疾患のある方、乳幼児の飲用に関しては医師に相談するのがいいようです。

子どもが飲むにあたって

今まで普通に摂取していたもの、子どもが摂取するとなるとこれって大丈夫なのかな?と不安になります。

ただこの前子ども売り場に行って驚いたのが子ども用に経口補水液があったこと!

スポーツドリンクだとどうしても糖分が多かったり、ナトリウムといった電解質が少ないときいていたので経口補水液とかないのかなと思ったらありました!

子ども用に飲みやすく、そして吸収されやすいように低い浸透圧などいろいろ考えられています。

ペットボトルや粉末、ゼリー飲料など種類もいろいろでした♪

     

3ヵ月から飲用可能なようです。ただゼリー飲料は1歳からみたいです。

和光堂サイト

https://www.wakodo.co.jp/product/babyfood/drink/aqua/

今まで水分だけでいいのでは?と思っていましたが、汗をかくと水分だけでなくイオン(Na+、K+、Cl)なども同時に失われるため、電解質を摂るほうが熱中症対策には最適なようです。

また、水分・イオン(電解質)の吸収には糖が必要なようです。

子どもに合わせた物ではあるだろうけれど、心配な場合は一度かかりつけ医に聞いてみたほうがいいかもしれません。

対処法

もし熱中症にかかってしまったときは以下の手順で対処しましょう。

1.クーラーのきいた部屋等の涼しい場所に移動

2.上着を脱がせて扇風機やうちわなどであおぐ

可能な場合は霧吹きなどを全身に浴びせて気化熱によって熱を下げる

3.経口補水液などの水分を飲ませる

水分が飲めない場合は病院で点滴が必要な可能性も

屋外の場合で室内に移動できない場合はせめて日陰のある場所や風通しのいい場所に移動させましょう。

屋内でも熱中症の危険性が

車の中や暑い室内でも熱中症になることがあります

暑くない日でも直射日光が当たる車の中ではクーラーを切って5分で熱中症警戒レベル、10分を超えると危険レベルに達するようです。

窓を開けていても車内の温度上昇を防ぐことができないようです。

子どもだけでなく親の水分補給も忘れずに

授乳している方は特に子供への水分補給だけでなく自身の水分補給も忘れずしっかりしましょう。

熱中症は症状によっては入院することもあり、そうなったらそれこそ大変です。

暑い環境にいる場合は着るものや温度に気を付けて、子どもと自分、家族によって快適に過ごせるようにしていきましょう。

外で遊ぶ際も水分補給と屋内への移動ができるよう管理していきましょう。

正しい予防と対処法を知って楽しい夏をお過ごしください!